2013-11-28 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号
○福山哲郎君 今、二通り議論が出てまいりました。一般論で言えば、この第三者機関は非常に国民は注視をしています。これを検討するというんだったら、逆に、その制度設計をどうするか。また、森大臣が法制化をすると言っている限りは、この法案の中にその制度をちゃんと入れ込んで、国民の皆さんが理解をし納得する形でこの中に、法律作り直して法制化をしていただければいいのではないかと思いますが、森大臣、いかがですか。
○福山哲郎君 今、二通り議論が出てまいりました。一般論で言えば、この第三者機関は非常に国民は注視をしています。これを検討するというんだったら、逆に、その制度設計をどうするか。また、森大臣が法制化をすると言っている限りは、この法案の中にその制度をちゃんと入れ込んで、国民の皆さんが理解をし納得する形でこの中に、法律作り直して法制化をしていただければいいのではないかと思いますが、森大臣、いかがですか。
既に一通り議論がありましたけれども、その辺が中心になっているようでございます。 私、秋なり年内に消費者庁が発足して最初に国民からその真価が問われるといいますか、最初に問われるとしたら、組織論云々よりも具体的に事故が起きたときの対応ではないかなと。組織論とか一元化といったって普通の国民はよく分からないですよね。
、我が国の住宅政策がある種魅力に欠ける、そこのポイントというのは、今私が申し上げたようなそういう視点に幾らか欠けた、いや相当欠けた部分もあったのではないかということを私自身思っておるわけでございますし、一度国土交通大臣とは一体住まいとは何なんだと、そして我が国が住まいを目指すときに一体どういう物の考え方、もっと言うと、大げさに言うと哲学ということになりますけれども、そういうふうなこともやっぱり一通り議論
○麻生国務大臣 御指摘のとおり四、五、六の三日間でやる予定になっておりましたものが、五日の段階で、審議官クラスのレベルでは、一致をする段階また一致をできない段階等々が一通り議論を終了したという背景に基づいておりますので、これ以上は持ち帰って上級レベルに上げない限りは先に進まないという判断をさせていただきました。内容を詳細申し上げられませんけれども、基本的にはそういうところです。
前回、予算委員会では、地域介護・福祉空間整備交付金については一通り議論いたしましたので、次世代育成支援対策交付金、この創設について若干議論したいと思っております。
概要につきましてはただいま小泉総理からお答えいたしたとおりでございますが、懇談会におきまして、当面、大きな論点を一通り議論していくこととしております。 既に年金の一元化問題、そして介護保険制度改革等の議論を行っているわけでございます。
しかしながら、この五回の会合で大臣から示されました十の改革テーマにつきましては一通り議論をさせていただきました。 簡単に御紹介いたしますと、第一回は各メンバーの問題意識、議論の方向性や運動、運営方針等を話合いました。
したがいまして、次期制度改正というのは平成十一年度、来年度でございますけれども、既に昨年の五月から年金審議会で審議をお願いしておるわけでございまして、去年の暮れに、十二月に年金審議会として一応一通り議論を終えたということで論点を整理していただいたわけでございます。それにあわせまして厚生省の方で今後の年金の議論の参考にしていただきたいということで五つの選択肢をお示ししたわけでございます。
ですから、そこに二通り議論がありまして、一つはそこの部分をいやその五百円ぐらいでしようがないと、ただその五百円で借金の元本部分は償還できるんですね、返せるんです。それは借金を再評価するという商習慣がございませんので、そ こは返せるんです。ただ五百円では現在二千万ぐらいする上物は建たないということだけは事実なわけです。
郵便料金以外のもので最近問題になっているものは一通り議論をいしまして、そしてこれはやらないということにいたしたわけでございます。
でありますが、内容については、先ほどから申し上げておる通り、議論ではなくて、実際にこれを行なって、あなた方が今御質問をしておられるような状態の炭鉱に対して、政府が誠意をもって措置をしていくということであればいいと思いますし、また政府もそのような基本姿勢をとっておるのでありますから、あなたが今御質問をせられたような事態に対しては遺憾なきを期して参るという基本姿勢には変わりはありません。
これは確かに先生おっしゃる通り議論し出すと非常にむずかしい問題だと思います。しかし現実に今の時点で考えますと、われわれ一般の公務員は新しく共済年金制度に切りかわっており、いわば恩給というものあるいは旧令共済というものは、過去の経過的な問題の整理と申しては悪うございますが、過去の問題からのつながりとして実は考えておるわけでございます。
しかし、これはもう御承知の通り、議論すれば議論の余地は幾らでもあるわけでございまして、私、必ずしも大蔵省の言われておった言い分が見方によれば決して無理な言い分ではない、そういうようにも考えられるのであります。
なお、百六十億の財源を、そのように年度間において使うことができるかどうかという点については、御指摘の通り議論のあるところであろうと思いますが、御承知の通り、国家公務員の共済年金制度がすでに実施されておりまして、当然地方公務員におきましてもこの制度を行なわなければならぬ。私たちは財政計画を組みます当初におきまして、そのことをあらかじめ予定しておったのでございます。
ところが、この基準を定めるにつきまして、いろいろの方面から、御承認の通り議論がございます。
これは立法論といたしましては、お説の通り、議論の余地は十分あると思います。それはしかし、この観光協会だけではなくて、いわゆる特殊法人に国会議員は役員になれないという全般の日本の法規の扱い方、あり方について検討する余地がある、こう考えております。それまでは残念ながらついて回るわけであります、この制約は。
○国務大臣(岸信介君) 今おあげになりました新橋ステージにおける暴漢云云のお話は実は初めてここで承わるわけでありまして、事情を承知いたしておりませんが、しかし私は憲法改正論者でございますが、しかし憲法の問題につきましては、いろいろ御承知の通り議論もあることでございます。調査会におきまして、いろいろな議論が検討されております。
○山本(幸)委員 委員長の言われる通り。議論は平行線です。そこで今、井上さんの言われたように、その平行線の状態で、本会議に上程することをここで採択できめられると、問題があとを引くということです。これは委員長は特に常識に富んだ人ですから、おわかりのことだと思います。そこで(発言するものあり)ちょっと聞いてもらいたい。
○文部大臣松村謙三君 それは筆者の意見でございまして、教科書によって教育がくずれておるかどうかということは、その人の主観的な考え方であろうと思うのでありまして、今私がそれに対してどうのこうのと言うことは、先刻申しました通り議論になりますので、主管大臣としては申しかねるのでございます。
○政府委員(三浦寅之助君) 改正する場合のこれはまあ内容については自分は余り関係しませんから、詳しくは申上げることは出来ないと思うのですが、要は非常にこの修正案が御承知の通り議論になつて、非常に練りに練つてできたことでありまして、そういうような条文の体裁から見てこう書かなければ工合が悪かつたようなことと同時に、やはり従来の例でやはりそういうような今あなたの御指摘になつたような問題については、実際の問題